とてもいい授業の予備校で医学部合格できた

医者になりたい

高校一年生の時に、医者になりたいと思うようになりました。
でも友達と遊ぶのもとても楽しい時期で、彼女もいたりしてなかなか勉強に集中することができませんでした。
でも、これではいけないと思ったので、高校三年生の春に思い切って彼女とも別れ、友達とも距離を置くようにしました。
そして、本気で勉強に集中する環境を作り、勉強をしました。
でも、基本的なことで理解しきれていない部分が多くて、気持ばかりいつも焦っていました。
結局偏差値も55しかないまま自分の希望をする医学部を受験して、落ちてしまいました。
自分なら真剣に勉強をすれば、簡単に合格できるのでは、と思っていたのですが、その考えてが甘かったことに気が付きました。

医学部再受験体験談(宅浪→予備校 文系出身の場合)

4年制の大学を卒業後、サラリーマンとして過ごしている時に、このまま働き続けて40歳になった時、手元に残るのは少しのお金のみで、やりがいも充実感も何も感じずに残りの人生を過ごすことに気づき、25歳というのはリスクを追って挑戦するには最後のチャンスではないかと思うようになりました。
組織に依存せず自立して仕事がしたい、知識と技能を人に提供して、その代金をもらう仕事がしたいと兼ねてから考えており、実家が代々医療関係だったこともあって、父や祖父、祖母と同じ道を歩みたいと思い医学部再受験を決意しました。
仕事との両立は両方共中途半端になると考えたので、両親の援助の元、専業受験生として勉強をはじめました。
当初は宅浪して勉強を進め、もし上手く行かなければ予備校に通おうと考えていました。
勉強を初めて数ヶ月後にセンター試験を受けましたが、7割程度しか取れず、医学部受験は諦めざるを得ませんでした。
文系出身の私が独学で理系科目をするのは困難と判断し、大手予備校の医系クラスに入りました。
予備校には18,19歳の高校卒業したての学生が大半で、ましてや社会人経験者などクラスに1人いるかどうかです。
普通の受験生よりも誘惑が少なく、勉強し易い環境ではありますが、自分の精神力が普通よりも試されます。
予備校のカリキュラムに従えば成績は必ず上がるので、1回目の受験時の経験を活かして勉強以外の無駄な時間をいかに省くかが重要です。
私は特に睡眠時間をいかに確保するかに注力しました。
ベストパフォーマンスで勉強しなければ合格のために必要な内容を1年ですべて消化できません。
効率を極限まで挙げなければ、合格後の医学部での勉強にもついていけないはずだと思い、特に効率を重視して勉強していました。
1年があっという間に過ぎ、センター試験を受験しましたが、ここで失敗すると文字通りすべてを失うという気持ちが現役生の時とはまた違った緊張感を生み出しました。
結果的に前期試験は不合格になり、後期で辛くも歯学科に合格しました。
実家が歯科医院を開業していることもあり歯学にも興味があったのと、全力で勉強してこれ以上勉強を続けることに意味を見いだせなかったので、歯学科に進学しました。
1年間プレッシャーのなかで自分を極限まで追い詰め、自分と真正面から向き合ったことで、自分の長所と短所もよくわかりいい経験になり、今の結果にも十分納得しています。
医学部再受験を経験してみて言えるのは、再受験生が医学部に合格できる枠というのは、数字で表されている以上に狭いということです。
医学部の教員たちが若い現役、1浪生を欲しがるのは明白です。
国立大学にせよ私立大学にせよ、医師の育成には膨大な国の税金が使われており、リスクを追って育成した以上医師には1年でも多く稼働してもらいたいわけです。
故に学力が合格レベルぎりぎりにあった場合、若い受験生を有無を言わさず選ばれるということを念頭において勉強に励まなくてはいけません。
また、生半可な志望動機では面接で絶対に落とされてしまいます。
自分が育ってきた環境、大学で学んだこと、社会人経験も含めて全人格が医師に向いていると判断されない限り合格は勝ち取れないと考えるべきです。
また理系学生なら合格までに1年〜2年、文系出身なら最低3年かかると言われています。
また、経済状況によっても受験勉強できる期間も限られています。
再受験生が医師として1人前になるのは早くても30代前半です。
片意地になって勉強を続け、30歳手前になって取り返しのつかないことになることも十分考えられます。
現役生と違って再受験生にはとにかく時間がありません。
自分がなぜ医師を目指すのかをだれか他人に聞いてもらってから勉強を初めても遅くはないと思います。
リスクヘッジを十分にしてから受験に望むのが、社会人らしい挑戦の仕方ではないでしょうか。
私は、不合格とわかったその日にとても評判のいい予備校への入学することを決めました。

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